高野町議会 2018-12-10 平成30年第4回定例会 (第2号12月10日)
また、ブロック積みの工法につきましては、斜面の荒廃防止としてブロック積み及び重力式擁壁により造成を行っているところでございます。 以上でございます。 ○議長(大西正人) 6番、中前君。 ○6番(中前好史) そのブロックの工法ですけども、重力積み工法というのは、重力をかけることによって地盤が安定するというような工法のことですかね。わかる範囲で結構なので。 ○議長(大西正人) 辻本総務課長。
また、ブロック積みの工法につきましては、斜面の荒廃防止としてブロック積み及び重力式擁壁により造成を行っているところでございます。 以上でございます。 ○議長(大西正人) 6番、中前君。 ○6番(中前好史) そのブロックの工法ですけども、重力積み工法というのは、重力をかけることによって地盤が安定するというような工法のことですかね。わかる範囲で結構なので。 ○議長(大西正人) 辻本総務課長。
熊野川町域では、農地の荒廃防止や空き家を活用した定住促進による地域活性化を目指し、新宮市熊野川町区域空き家・空き農地情報バンク制度要綱を設け、熊野川町地域で協議会を設置、和歌山県の指定を受け、補助金等の施策を活用しています。高田地区でも同様の協議会を組織し、活動を始められたと伺っていますが、その活動状況と成果はいかがでしょうか。
要綱の内容は、熊野川地域の農地の荒廃防止及び空き家を活用した定住促進による地域活性化を図るためなど、必要な事項が定められてます。これは、県と熊野川地域で共同で発足したものと考えております。 ◆10番(久保智敬君) 県からの指定ですかというと、この答えではどうなんですか。こちら側から熊野川町だけということがあったのかということを聞きたい。
今後、森林の荒廃防止や治山の観点からも、利害関係による森林整備のみではなく、行政の一定支援も考慮した施策を実施していきたいと考えております。 なお、その一環として、今議会に関係機関であります森林組合の一定の支援を計上させていただいておりますので、よろしくお願いします。 以上です。
また売却や賃貸可能な空き家や空き農地を利活用する空き家・空き農地情報バンク制度の推進や、米づくり、川遊び、コンニャクづくり、陶器づくりなど恵まれた自然を題材に、熊野川地域ならではの体験交流事業を引き続き実施し、にぎわいを創出するとともに、家屋や農地の荒廃防止に努めながら定住促進を図ってまいります。
熊野川地域におきましては、売却や賃貸可能な空き家や空き農地を利活用する空き家・空き農地情報バンク制度の推進や、恵まれた自然の中で地域特産品を加工するなど体験交流を継続実施し、定住促進と家屋や農地の荒廃防止を図ってまいります。
熊野川地域におきましては、売却や賃貸可能な空き家や空き農地を利活用する空き家・空き農地情報バンク制度の推進や、恵まれた自然の中で地域特産品の加工等の体験交流を実施し、定住促進と家屋や農地の荒廃防止を図ってまいります。また、農林業の作業など外出中に緊急連絡ができない状態であった携帯電話の不通話地域を解消するため、篠尾地区、山手地区に移動通信用の鉄塔を建設いたします。
この時期、林野庁においては、国内の厳しい林業経営の現状から生じる山林の荒廃防止を図るため、林政改革が取り組まれており、先日、田辺市におきましても、林野庁の幹部と和歌山森林管理署、和歌山県、田辺市、大塔村、中辺路町、それから西牟婁森林組合、中辺路森林組合の担当者が、今、抱えている様々な課題や、今後の対応などの意見情報交換をいたしたところでございます。
次に、第2項農林緑花費は20億 3,821万7,000 円で、松くい虫の防除、山林の荒廃防止、保安林の保護育成及び林道の管理等に2,009 万 4,000円。また、森林公園並びに四季の郷公園自然観察の森等の管理運営に要する経費及び緑花果樹苑の整備事業等に19億1,821 万 2,000円のほか、畜産振興等に要する経費を計上いたしてございます。
次に、第2項農林緑化費は6億 8,842万8,000 円で、松くい虫の防除、山林の荒廃防止、保安林の保護育成、林道の管理等に2,185 万 5,000円、また森林公園並びに四季の郷公園自然観察の森等の管理運営に要する経費、及び緑化果樹苑の整備事業に5億7,056 万 9,000円のほか、畜産振興等に要する経費を計上いたしてございます。
次に、第2項農林緑化費は7億 4,541万 4,000円で、森林公園並びに四季の郷公園の自然観察の森管理運営に要する経費及び緑化果樹園の整備事業に6億 5,747万 2,000円、また松くい虫の防除、山林の荒廃防止、保安林の保護育成、林道の管理等に 1,006万 5,000円のほか、畜産振興等に要する経費を計上いたしてございます。
3項林業費791万1,000円は松くい虫の防除、山林の荒廃防止、保安林の保護育成、林道の管理等に要する経費を計上いたしてございます。
次に第3項林業費 741万円は松くい虫の防除、山林の荒廃防止、保安林の保護育成、林道の管理等に要する経費を計上いたしております。 次に4項水産業費9億 4,399万円は田ノ浦、雑賀崎、和歌浦の各漁港の修築、改修事業あるいは田ノ浦漁港の関連道及び環境整備などに要する経費8億 7,080万円のほか、魚礁の設置、水産資源の保護等増養殖のための助成、漁港関係の調査に要する経費を計上してございます。
次に第3項林業費 654万 9,000円は松くい虫の防除、山林の荒廃防止、保安林の保護育成、林道の管理等に要する経費を計上いたしております。